コンテンツ文化史に潜ってきた

2008/11/18 | せいかつ

http://contentshistory.g.hatena.ne.jp/dokubero/

ちゃんと内部生だし,私立よりは安いらしいがそれでもクソ高い授業料分くらいは元取ろうっていうね.官僚の方々は東大コンプもとい愛校精神をフルに発揮してとっとと東大の授業料だけタダにしようよ.年間 1000 億じゃん,安いよ*1! 国民みんなに配らず一部の選民が得するようにしようぜ*2

さておき,今回はひぐらしの竜騎士がゲスト.俺は信者どころかファンですらない人だけど,ホイホイ釣られて.

アニ研の方々がおいおい人増えすぎだよお前らちゃんと履修登録してんのかー!? とか騒いでいらっしゃいましたので,俺のような態度でノコノコやってきた方が結構いたようです.モグリですみません.生まれてきてすみません.

授業のゲストとして呼んでっていう話だと聞いていたから,もうちょっとまじめに授業っぽくやるのかと思ったら,全然普通にただのトークイベントであった.職権濫用という言葉が頭をかすめたが,講師の方 の著書とか見るにまあ,うん.

竜騎士がひぐらしに取りかかるまでの経緯から,ひぐらし漫画化アニメ化ゲーム化等,今後のことについてまで一通り対談形式でトーク.竜騎士もさすがに話しなれてるなという感じだったけど,それに負けず劣らず講師さんのクオリティが高かった.なんつーかもう授業としての体裁を取り繕おうみたいな気配がまったくなかったからね.清々しい.好感が持てる人だ.

授業としておカタくやってもらうと,その他のイベントではあんま見れないような竜騎士の理論武装した創作に対する考え方が知れていいかなーと,俺はそっちに期待してた部分があるんだけど,90 年代末~のエロゲーの実名をあげながらの影響の考察とか,ひぐらし批評の背景知識がないとついてけないようなテーマ性の話とか,濃ゆい話とかが遠慮なく展開されていたので退屈はしなかった.

あれだけ濃い話しても教室内ほとんどついていけてる(ToHeart で喩えるとかパルフェの名前持ち出すとかしても,笑うべきところでちゃんと大きな笑いが起きる)って空間がまずすごいなと思ったけど. 繰り返すが授業ってレベルではない.授業の合間に(教員・生徒双方)さりげなくクオリティを発揮する,とかは大学ではよくあることにしても,授業そのもの全体がまんまそれっていうのはかなりインパクトある.2ch 見てることを人にいうことすら憚られる過ぎ去りし時代かから考えると,ずいぶん変な時代になった.

次回は本田透さんらしい.ほんと授業ってラインナップじゃねーぞ,どういう人脈してるんだ講師の人.

電波男は俺のネタスタイルに大きな影響を与えた一冊でありますので,次回は火曜日らしく時間厳しいんだけど,無理してまた潜ろうかどうか考えている最中.

  1. 安くないよ. []
  2. 叩かれるよ. []

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コメント (2) to コンテンツ文化史に潜ってきた

ゲスト
2008/11/18 火曜日

mixiにネタのつもりでこの授業について書いたら
担当教員本人から「見学にきてね」ってコメントがきた

正直びっくりした

wh
2008/11/18 火曜日

なんかわかるなw
基本的に空気がめっちゃフレンドリーだからね
変に壁があるよりはこういう方が高等教育のあり方として正しいと思うんで,応援したい.開かれた大学というやつね.

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